開発スタッフ
取締役 矢口 裕明
東京大学において知能ロボットのシステム構築、協議会を通じた様々なロボットの評価と継続開発を行ってきました。その経験を通じ、学術機関が持つ先端技術、産業界が求める解決手段、真に人々が求める未来を提供すべく、独立いたしました。
専門
三次元視覚認識、ロボットプラットフォーム開発、ARなどユーザインタフェース。
経歴
- 1981年12月7日生
- 2004年明治大学理工学部機械情報工学科卒業。
- 2006年明治大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了。
- 2009年東京大学大学院情報理工学系研究科創造情報学専攻博士課程修了。博士(情報理工学)。
- 2009年同特任助教。
- 2014年同特任講師。
- 2018年クシナダ機巧株式会社設立。
受賞歴
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2008年度下期IPA未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ。 テーマ:「自然特徴点からマーカを自動生成する拡張現実システムの開発」
- 2014年 第1回トマトロボット競技会 優勝、奨励賞
- 2015年 第2回トマトロボット競技会 ドリーム賞
- WRS FCSC 2017 Trial Most Challenging Award, セブンイレブン賞。
競技会参加実績
- 2014年 第1回トマトロボット競技会 (JSK(8号機), JSK(C2))
- 2015年 DARPA Robotics Challenge Finals (Team AERO)
- 2015年 第2回トマトロボット競技会 (JSKトマトロボットプロジェクト)
- 2016年 Amazon Picking Challenge 2016 (The AA-team)
- 2017年 RoboCup@Home 2017 Japan Open DSPL (JSK@Home)
- 2017年 RoboCup@Home 2017 Nagoya DSPL (JSK@Home)
- 2017年 WRS FCSC 2017 Trial (C-team)
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